2/5ページ目 ◆ Devils' Prank〜悪魔たちの悪戯 【四の事務所】 d 四兄ぃ・・・ 4 ん?ダ d ばあじるです! 4 ・・・・ (四 にんまりと笑う) 4 なんだよ、バージル 会うのは週末だっただろ? d えっと、だって 待てなくて 急に会いたくなったから・・・ (ダンテ 徐々にその気) (四 立って ダンテに近づく。 ダンテ ドキドキ) (四 ダンテの肩に手をかける。 ダンテ うっかり避けようとするが 四 お構い無しに 彼を引き寄せ 抱く) 4 来てくれて うれしいぜ (ダンテ さらに ドキドキ) (四 ダンテを棚に押し付ける) ( ダンテの心臓は 早鐘のように 打つ) (四 片手を棚につけ ダンテに顔を寄せる) d あ・・・・ (ダンテ 顔を そむける) 4 ぶはははは。まただ。 なあんか まえにもあった シチュエーション (四 手のひらでおもいっきり ダンテの頭をはたく) d って・・・・! 4 ばーーーか。 おまえ なにしてんの?ダンテ。 d ばれた? 4 あたりめえだ、ばかたれ。 顔をそむけただけ 許してやる。 d ぜんぜん その気にならない? 4 おまえ、おれのことどう思ってるの? なんか 勘違いしてるぜ。 もしかして バージルは弐伊のとこ? やっばいぞぉ! 弐伊、バージルにとられちゃうぜ あいつは おまえより 激しいこころをもってるからな d ええぇっ!! 4 ははっ・・おもしれぇやつ・・・ 弐伊は、あいつは そんなことで揺れる奴じゃないよ。 それに 俺も バージルを渡す気は ないね。 d 四兄ぃ・・・ごめん 4 素直だな・・・おめ かわいいから キスしちゃおうかな d い、 いいよ。ごめん!帰る! (後ろ手にドアを閉めると 部屋から大きな笑い声が聞こえた) 「弐伊・・・弐伊・・ごめん」 ダンテは 月夜のストリートを 弐伊の事務所へむかって 駆けて行く その 同じ時 一筋 ちがう通りを 逆方向に向かう影があった →devils' prank3 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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