2/4ﾍﾟｰｼﾞ目 ｄ：さてさて、一人ぼっちのダンテ君はその後いったいどうなったのでしょう！ 例に漏れず、ダンテは親戚をたらいまわし。 「うちは8人もこどもがいるんだよ！これ以上食い扶持がふえたらこまるのさぁ！」 「いわんこっちゃない。はじめっから、エヴァの結婚には反対だったんだ。 おまえのような貧乏神を養う必要はないね」 ｖ：なんかほんっっとに、日本的だな ｄ：こーゆーことは世界共通やねん てなわけで、かわいそうなこどもダンテ。 風呂敷包み一つ抱えて頼るのは教会の救済施設 出迎えたマードレが優しく声をかける 「あなた、名前は？」 ダンテにあの声がよみがえる！（身を隠し、逃げ延びよ！） 「ト、トニー」 しかし風呂敷の角に入れてある名前は「スパーダ」 ｖ：ストップストップ。風呂敷の角には「苗字」がいれられるんだろが。 ｄ：え？そうなん？ 苗字って、ダンテの苗字はなに？ ｖ：え～～～～！？？？あ・あ・あ・あんどう？ ｄ：またバーちゃんがいいかげんなことを。 苗字はないことにする！ とにかく、なんかしらの秘密をかかえてそうな少年を、マードレはそれ以上のことを聞かず迎え入れんねん。 「では主にごあいさつを」 ダンテ、あらためトニーは祭壇に案内された！ ｖ：しかしそこで内なる悪魔が反応する！ 「うぎゃー、ぐえー」 ｄ：それはオーメン。 そんなことでうろたえない悪魔です。 ｖ：あ～あ、せっかくのボクのギャグあっさりスルー ｄ：壇上に院長先生。 トニーの影に角と翼があることを見逃さない ｖ：うんうん、で、バトル？ ｄ：ちっちっちっ 院長先生は、しかっと少年をだきしめるのさ！ つづく ｖ：え～つづくの？ なんで、バージルはさらっと終わったのに。 なんでダンテはこんな壮大になっちゃうの？ ｄ：ノリで・・・しかたなく [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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