1/4ページ目 d:ひとが いっしょぉ〜〜〜〜けんめい話しているのに、途中で寝てしまう、冷酷非情なバージル君!こんにちはっ v:いつ尽きるともわからない、バージル空白の10年物語。 いや、聞いてたよ。 目をとじれば、あたかもそこにこどもバージルと、悪魔にも関わらず彼を慈しみ育てたヘル=プライドとアビスがいるかのようだった。 いやぁ、感動した!! d:はっ、そうだったのか。 寝ちゃったんだと思ったよ。 とんでもない誤解を許してくれたまえ、君! v:で、かわいい弟がどうしたって? d:むきーっ、やっぱ聞いてない! あのあと6時間も喋ったのに v:ダンちゃん、それはそうと、バージル編があるなら、ダンテ編も必要だよな。 ひとりぼっちになっちゃったダンテも、つらいことがあったんだろうねぇ。 どう思う? d:ダンテの場合は小説版などでそのヒントが拾えるんだよな。 衝撃の運命のとき、たまたまダンテだけ、表に新聞をとりにいってたんだ v:新聞? d:好奇心旺盛なダンテはそのとき庭先に見つけたモグラ道を伝って、モグラ探しをしたんだよ。するとウチの方から悲鳴が! 「ダンテ逃げて!隠れて、出てきてはだめ!」(comic code1:Dante) お母さんの声にとっさに階段下の物置に隠れるのでした v:涙でてくるわ d:>「スパーダノオンナ、 コロシタ、 ゼンブコロシタ」 という悪魔の声 物音が止み、静まり返ったところで出てきたダンテが見たものは、惨劇の痕跡のみ。 「おかあさん・・・ バージル・・・」 v:しくしくしくしく・・・・ d:何も言わず、ダンテはその家に火を放つんだ v:別の次元に引き込まれたバージルはその火を空間を越えたところでみたのでした・・・(comic code2:Vergil) d:ダンテにはまた、別の声が聞こえる 「身を隠し、逃げ延びよ」 それは紛れもなくスパーダの声・・・(小説版) v:ダンちゃん・・・今日はすっごいシリアスになりそうだから、ちょっと休憩しよ。 d:ウン・・・ なぁ、バーちゃん、ぼくはバーちゃんがおってくれて、よかったよ v:そっか・・・ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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