1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 d: 前から気になってたことがひとつあんねんけど こどものときに悪魔に襲われてからあと、バージルはだれに育ててもらったんやろね？ v: 死のふちにたたされた、というか 魂を支配されかけてんな、バージルは。 それはコミックで見たらわかるな。 で、それをはねのけんねん。その後やな・・・う～ん、こころあるヘル＝プライドに助けられたとか？ d: おかあさんがわりのヘル＝プライド・・・「バージルちゃ～ん、ごはんよぉ」って？なあるほど v: いやいやいやいや、そこは冗談だから。 d: ええやんか 魔界のハズレの反逆のヘルズとアビスの家。今日も今日とて晩御飯。 こどもバージル、いろんなおかずを前にまよい箸。 ヘルズ母さん 「こらこら、バージルちゃんお行儀悪いよ」。 手の甲にペシッと大鎌をふりおろす。 13歳バージル反抗期「くおらぁ、なにさらすんじゃぁ、痛かろうがぁ」と反撃の次元弾ブンブンブン。 アビスとうさんが、「バージル、母さんになんてことするんだ」といってジャンプ斬り。 バージル「やっぱりおとうさんにはかなわないや」と意外ににファザコン。 「よし、おとうさんと風呂でもはいるか！？」 「いいよ、ぼくひとりではいるから」 そろそろ体に変化のみられる微妙な年頃。ヘルズかあさん「おとうさん、バージルはもうこどもじゃないんですよ」と。そんでもって v: いつ、終わんねん・・・・ d: え？ バーちゃんが止めてくれるまで。･･･止めて。 v: おもろいから、ずっと聞いとこかな。 d: 親代わりのヘルズとアビスがいてもやはりこころに寂しさを抱くこどもバージル。 枕をぬらす夜もたびたびで、 まぶたを閉じればキレイな母さん、偉大な父さん、かわいい弟、そして、（後省略） ･････ v: zzzzzzzzzzzzzz [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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