1/1ページ目 d:お父さん v:ギクっっ ・・・・・くそっ、ボクがびびることなかったし・・・・・ d:ダンテとバージルがちっさいとき、まだスパーダは生きとってんな。 v:仲良し4人家族 d:子どもだけ作ってどっか行くようなこと、しません v:ぎくぎくっっ・・・・あ、くそっ、またびびった ダンちゃん、なんかそうボクを責めるような目ぇ、やめてくれへん? d:ん?バーちゃんそれは気のせいや。それとも何か ココロアタリでも? v:シクシクシク・・・ d:ダンテとバージルのパパは悪魔のスパーダ 人間界を魔界と仕切ることで救った、人間にとっては英雄、という設定 小さいときはいっしょにキャッチボールとかしたんやろか ボクの推理、聞いてくれる? 「バージル、おとうさんとキャッチボールしよ!」 「やったぁ、おとうさん、ボクの剛速球うけてみてっ」 ビューーーン、バシッ 「おっ、バージルやるな。おとうさんも本気だぞっ」 ギュィィィィィン、ボスッ 「あ、おとうさん、魔人化して投げるなんて、ズルイ〜」 そうこうしてるうちに、悪魔のキャッチボール それを見た近所の子が「あ、ダンテ君のおとうさんとおにいさん、怪物だぁ、や〜いや〜い、怪物野郎!」と、いじめる ダンテ反発 v:ふむ、それが原因で二人は仲がわるくなったのか・・・・しょうもないことを、いつまでも根にもっとってんな、ダンテは d:しょうもないことちゃうやん。子どもにはダイジなことやで。 いじめられたダンテはおかあさんとこ行くねん。 「おかあさん、おかあさん、バージルばっかキャッチボールしてるぅ。近所の子が怪物っていうよ」・・・ かわいいなぁ でな、おかあさんがいうねん。 「ダンテや、」 v:「ダンテや」!!赤ずきんのおばあさんか! d:「ダンテや、これあげるから、もうちょっと待っとき。」 ほんでもって、いちごをぽんと口にいれてくれる v:関西弁かよ d:それを横目に見たバージル、猛烈にやきもち 「おかあさんは、ぼくよりダンテが好き」 v:いちごも喧嘩の原因か・・・・ふむふむ d:でも、どれもこれもフツウの家族の風景ですね ふたりが何歳くらいのときにスパーダは亡くなったんだろうね v:さぁ・・・? それを想像させるネタはどこにもないな。だいたいそれまで2000年以上いきとったのに、なんで死んだんや ・・・寿命? d:「おとうさんみたいになりたかった」ってすがるバージル 「おとうさんなんかきらいだぁ」って亡骸をたたくダンテ まぁ、これ、想像にすぎないんですけどね、あながちはずれてないかなぁ、って バーちゃん、おとうさんはおとうさんでいられるときに、いっぱいその役割を果たさないといけないよね・・・・ v:ぎくぎくぎくっっ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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