1/4ページ目 <トマトジュゥゥ〜ス お好きで・・しょ> その夜も テメンニグルの最上階には 音もなく雨が降っていた。 待っているはずの兄がいない。 ダンテは不審におもいつつも なぜか そこにあったカウンターに 腰をおろすのだった・・・・ すっと差し出されたグラス。 浮かぶ氷が カランとちいさく鳴った どこか調子ッぱずれな歌が 聞える・・・ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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