テニスのマナーについて
(ゲーム中はコートの後ろを通らない。)
練習中に、隣のコートにボールが飛んでいったとしても、ゲーム中のときは、コートの中へ入ってはいけないし、コートの後ろを通ってもいけません。ゲーム中、コートの後ろを通るときは、とぎれた時に、失礼します、とあやまってから、素早く通り抜けましょう。


(ジャッジやカウントは、はっきりと)
仲間内の遊びのゲームだからといって、ジャッジやカウントをおろそかにしないようにしましょう。ポイントはサーバーがコールします。パートナーや相手ペアに、聞こえるように声を出してカウントしよう。そうすれば、お互いの確認にもなる。ジャッジもはっきり伝えよう。声にはっきり出すのがベターだが、その余裕がなければ手でしっかり示すこと。ジャッジに迷ってしまったら「イン」と言えるように、心にゆとりが欲しいものです。


(サーブがフォールトしたら返球しない)
大戦相手のサーブがフォールトした場合は、相手コートに返球してはいけません。サーバーは球が帰ってきたら、INしたものと考えるからです。もし、打ち返してしまったら、謝りましょう。


(遠くの人から先にボールを渡す)
離れて立っている人にボールを渡す場合は、ワンバウンドで相手の胸の前に届くように、山なりにボールを投げるようにしよう。相手がキャッチしやすいように、投げてあげるのがマナーだ。また、二人以上の人が一人の人にボールを投げて渡すときは、遠くの人から順に渡すようにしよう。そうすれば、、受け取る人は、だれからボールが来るのか戸惑わなくてすむ。もし、自分よりも遠くの人が、ボールをすぐに投げられない状況であれば、「ボール行きます」と一言声をかけてからわたすようにしよう。


(自分のボールを自分でジャッジしない)
セルフジャッジは、相手がジャッジするのが原則。自分やパートナーの打ったボールを「アウト」と言われて、それに対して「今の入ってた」と言うことは絶対に言わない。逆に、自分のサーブを「フォールト」だと思い込み、相手のリターンに驚いてしまう、というように、自分の打ったボールを自分で勝手に判断してしまうのもNGだ。ジャッジするのは相手なのだから、「フォールト」「アウト」のコールがあるまでは、インプレーということを忘れないように。


(地面に着く前のボールを捕らない)
相手のボールが、どんなにコートのはるか頭上を越えていっても、地面に着くまえにキャッチしないこと。マナー以前に、テニスのルールに即しているとは言えない。地面に着くまでは、100%アウトだとは言えないはず。急に風が吹いて、コートにはいるかも知れないのだから。アウトになりそうなボールを捕られてもかまわない、と自分は思っていても、相手も同じように思っているとは限らない。「獲りまーす」と言われて、言われた方は「イヤ」とも言えない。仲間内の遊びのゲームでも、ジャッジは正確に行おう。



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